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ナムジャイブログ

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ちなみに、話はころっと変わるが。
台風ニュースを見ながら、雑巾をたくさん縫った。
孫たちの小学校に提出する分。
長女に8月中旬までに、と前から頼まれていた。
雑巾にする古いタオルは、夫の実家から一昨日、持ち帰ってきた聽力測試
姑が老人施設で使っていたタオル。
使い古してボロボロ具合が、雑巾にピッタリ。
前々から雑巾用に使おうと目を付けていた。

タオルには太いマジックインキで名前が書かれている。
別の人の名前が書かれたタオルも混じっていた。
同じフロアに入居していた人の名前と思われる。
名前が外から見えないように、中表にして縫った。
今は、わざわざ縫わなくても、100円で雑巾が売られている。
買った商品なら学校に提出するのには、キレイでカンタン、便利で、恥ずかしくない雑巾だ九龍區牙醫
が、いかにも下手な手縫い、チクチク。
小中学の家庭科の授業でやった運針の練習を思い出した。
とは言え、孫や長女が、こんな雑巾、嫌だ、恥ずかしい、と学校に提出するのを渋るかも知れない。
綿の糸、たっぷり使ったが、糸だって安くない。
時間と労力と高い糸を使い、不細工なカッコ悪い雑巾を一生懸命、縫う。
手先が不器用。
兵隊さん、戦地で頑張って下さいという祈りを込めた千人針に近い気持ち。
(もちろん、そんな日が将来、絶対に来てはいけない)
孫たち、小学校で頑張ってね!
遠くから応援しているからね。
ではあるが、こんな雑巾、やっぱり敬遠されるかも?
キレイな新品のタオルで、ミシンがけした雑巾が、優等生雑巾だろう。
だが、誰がどの雑巾を持って来て提出したか、わからないだろうから、あれで良い言語治療
毎年、提出する使い捨てなのだから。
と言い訳を考えてしまうほど、不細工な雑巾が出来上がった。